2023-10

雑記

デジタル化は税理士業をおもしろくする

DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が浸透し、コロナ禍も後押ししてデジタル化が急速に進んでいます。 税理士業界も大きな変革期を迎えています。 感じるデジタル化の影響 税理士業界もデジタル化の波が押し寄せています。 10年前は紙...
税金

就活生、内定者との食事代は採用費?それとも交際費?

どの業界も人手不足が深刻です。 これまで通りでは優秀な人材を確保できないため、採用活動に力を入れている企業が増えています。 採用活動の際に生じる飲食費 採用活動の一環で、就活生や内定者と食事に行くことがあります。 会社の会議室で面談を行うよ...
税金

インボイス制度 納税額を売上税額の2割に軽減できる2割特例とは?

インボイス制度では、これまで消費税を納めていない免税事業者がインボイス発行事業者を選択し、消費税を納付することとなった場合の負担軽減措置として、納税額を売上に係る消費税の2割に軽減する「2割特例」と呼ばれる制度が設けられています。 2割特例...
雑記

ランニングは朝派or夜派?

私は趣味でマラソンをしています。朝のランニングと、夜のランニングの違いをまとめてみました。 私は夜ランニング派 マラソンは日々の練習がそのまま成果として本番レースに出ます。まぐれはありません。練習のタイムより遅くなることはありますが、急に早...
税金

2024年の新紙幣発行によるシステム改修費は修繕費に計上できるのか?

2024年7月ごろを目途に新紙幣が発行となります。 前回、紙幣のデザインが変わったのが2004年ですから約20 年ぶりの変更です。見慣れた福沢諭吉、樋口一葉、野口英世が見れなくなると思うと寂しい気持ちもします。 新しい紙幣は子供や高齢者、外...
税金

インボイス制度 税込1万円未満の取引についてインボイスの保存が不要となる少額特例とは?

インボイス制度では仕入税額控除を適用するためには、原則としてインボイスの保存が必要となります。 しかし、一定規模の事業者については、税込1万円未満の取引についてインボイスの保存がなくても帳簿の保存のみで仕入税額控除を適用することができる「少...
税金

インボイス制度 クレジットカード払いのインボイス対応

インボイス制度では、事業者が仕入税額控除を適用するためには、原則としてインボイスの保存が必要となります。クレジットカードで支払いを行った際には、カード会社が交付するカードの利用明細書を領収書の代わりに保存している事業者も多いようです。インボ...
雑記

いよいよインボイス制度開始!制度導入の経緯と事業への影響は?

令和5年10月よりいよいよインボイス制度が開始となりました。すべての事業者に関係する大きな改正です。 しばらくは混乱必須 令和5年10月よりインボイス制度が開始となりました。程度の差こそあれすべての事業者に影響する近年まれにみる消費税の大改...